新年明けましておめでとうございます。
本年もご指導のほどよろしくお願い致します。
 
(お正月…いろいろ話し~年賀状論からの展開)
 お正月は久々にゆっくりしました。三が日は炬燵から5m以上は動かず、年賀状や朝刊
を見てテレビだけで気がつけば夕方。テレビと食事以外は何をしたのか記憶がさだかでな
いグータラ生活でした。
 ところで今年頂いた年賀状で気づいたことが一つあります。一筆手書きで添えている人
が例年より多い。PCでの制作ではなく手書きの人も増えました。なぜでしょう?
 
 私は比較的デジタル人間であると 思っています。でも年賀状はなぜか手書き。その為に
10年くらい前にモンブランの万年筆を買いました。(でも今年はインクがないことに年
末気づき<モンブランはやはり純正のインクが味がでます>ましたが手に入らず。)
 デジタル人間…というのは言いすぎかもですが、毎日PCを使い、スマホがでれば、
すぐに手に入れ、Ipadも買ってしまいましたし、お正月からFace bookも始
めました。メールは沢山きまますし、それに追いまくられる毎日です。
 そういう意味からではないですが、「年賀状ぐらいはアナログで…」ということで、印
刷はしますが、表書きの宛名はいつも手書きです。そして基本的には添え書きで一筆書く
ように心がけています。年賀状は古風が良いという昭和人間です。
 パソコンの年賀状で楽しいキャラのある年賀状も頂きますが、こと自分が出す年賀状と
しては、あまり好きになれません。下手な字でも「手書き」があれば「自分のキャラ」と
「年に一度の挨拶は手書きやろ」と思うのは、1954年生まれという年齢のせいでしょ
うか?いやそういうことはない。同年齢でもPCの年賀状は大変多い。基本的にコンサバ
なのかもしれません。だから年賀状づくりは年末のストレスの一つでもあります。
 毎年ながら、今年こそは「元旦配達を目指そう」と印刷割引のある11月に手配をし、
早くから自宅の机には、前年の年賀状の束と共に準備しています。でもぎりぎりまですべ
き事を延ばすのが、私の欠点…いつもできない。毎年毎年、年賀状を書くのは紅白を見な
がら…。そして出来上がるのは、日が変わった夜半過ぎ。元旦の朝に車で郵便局の本局ま
で行って投函。このような年末が、30年以上続いています。昨年は少し心を入れ替えて、
例年より一日早く31日朝に投函しました。それでも元旦配達は無理だったでしょうね。
 
 話しをもとに戻します。「一筆書いている年賀状が増えた」なぜでしょう。やはり前述
通り「私のつきあう相手の年齢が高くなった…事(古くなった)もあるかな?」と思いま
す。早いもので、この2月には私も58歳。学校を出て既に36年が過ぎました。サラリ
ーマン生活は経験したものの、若い時は「2代目のボン」と言われ、それが癪なので、当
時の社長である父親への対抗心もあって「遮二無二」働いてきました。「え~それが気が
つけば58歳!!?」 サラリーマンならあと2年で定年です。
 年賀状にも学生時代の先輩からは「来年定年です…」「退職金を使って家をバリアフリ
ーに改装する予定です」など。「家族が増えました」が無くなり…「孫ができました」に
変わってました。何年か前の「転勤です」「たまには飲もうぜ!」という内容から大きな
変化です。
 考えてみれば 最近は同窓会の頻度が短くなり、参加者に新たなメンバーが増えてきた
ような気もします。子育てから解放され(女性の中には孫の世話で行けない…という人も
いましたが)、私も若い頃の同級生と会うのが、今まで以上に楽しみになってきました。
これはネガティブな意味での「過去回帰」ではなく、私の世代が「新たな節目」に向かっ
ているのだと思います。だからここらあたりで同窓会に参加して人脈の再確認もしたい…
のか?
 
 私たちの世代は…私は大阪市内で生まれ育ちました。小学生の頃には、既にほとんどの
家には「白黒テレビ」と「黒電話」がありましたし、東京オリンピックも東海道新幹線の
開通も明確に記憶がある世代です。今ある文明の利器(いい方が古いかも)の原型は、
すでに物心ついたころにはありました。そして、高度経済成長と万博とキャンディーズで
青春時代をおくった世代です。でも団塊の世代と新人類世代の間という比較的地味な世代
でもあります。
 もちろんそいう時代ですから 家の商売は浮き沈みはあったようなので、贅沢はさせて
もらえませんでしたが、幸いにも極端な貧乏や困窮の生活も知りません。でも、親の世代
は戦争を経験し、その後の戦後の混乱を経験した年代です。商売人の家庭でしたので「働
くざるもの食うべからず」が教育でした。また、父親はお寺の生まれで帝国陸軍では将校
でしたから、「質素倹約」「質実剛健」の「教え」で育ちました。
 そして、就職活動期に「オイルショック」に見舞われ、働く場所を必死に卒業前に探し
た世代です。その後の安定成長期(といえば聞こえがよいが、要するに低成長になり給与
もそれほど増えない時代)の第1期生だったと思います。
 その後、30代半ばの降って湧いたようなバブル経済の頃には、それまでの経験から
「これは虚構経済だ、こんな時代がいつまでも続くはずがない」と疑問をもった世代です。
その後の失われた20年、そしてそれに続く「大不況」の中では、仕事の中核をなしてい
た年齢世代です。だから「働くこと」に関しては、そういう育った環境からか「ストウィ
ック」な感覚をもつ世代かもしれません。そして皆が皆「貧乏性」です。「もったいない
精神」を持っていて、私も事務机の中の不要物をなかなか捨てる勇気がありません。その
我々の世代が「定年…」の話しが出てきている2012年になりました。
 
 私もこの年齢になって…今でこそ偉そうにいえますが、人生には必ず「節目」「分水嶺」
があります。「この俺が…おれたちの世代が…?」その大きな節目になりつつある…まさ
に今の日本経済と国情そのものです。
 私が30数年前、初めてヨーロッパに行った時「なんと町が…国が…人が…落ち着いて
いるんだ」と驚きました。「国と町と人に品格」がありました。まさに朝早から走ってい
るのは「観光に精出す日本人」と「犬」だけだったとように思います。でもその落ち着き
の中でも西欧のビジネスマンは、やはり当時は働いてました。でも、当時の私たち日本人
の働き方と違っていたように感じました。ウサギ小屋と言われた小さな家から、痛勤電車
といわれた満員電車で毎日通っていた日本の猛烈サラリーマンと違い、彼らは頭を使って
働いていたのです。そして夏休みも十分に取っていました。それが当時の日本人にはまだ
なかったように思います。まだまだ日本は、その頃「お正月休み」「お盆休み」は、せい
ぜい4~5日、ようやく月2回の土曜休みが定着しだした頃です。
 いま、日本は苦しんでいます。GDPが中国に抜かれ、今後、先進国の一端にのこれる
のか、どうなのかという焦りもあります。でも「ほんじょそこいら」のこの10年で、
急激に発展した新興経済国と日本は根本的に違います。今や当時の西欧諸国と同じ「国に
品格がある緑豊かな落ち着いた国土があり、出来上がった社会資本の蓄積」もあります。
ただちょっと借金は多い。だから、私たちは彼らを見習って「頭を使って」働かなければ
なりません。過去の働き方では新興国に人の数も負けるのです。頭脳を使いましょう。
 
 ころっと話しは変わりますが、元旦にテレビで「さんまと木村拓也」がMCを務めるバ
ラエティを見ていました。私は「明石家さんま」の芸風がどうのこうのというのはわかり
ませんが、どちらかと言えば好きなタイプです。なぜなら、いつでも「一生懸命」しゃべ
っているから。その「しゃべり」にパワーがあるからです。そして「私的」には、その芸
風は大変面白い。その彼が(もちろん年末の録画でしょうが)「今年はワクワク生きたい」
と言っていました。子供の頃「お正月にワクワクする」「入学式にワクワクする」「遠足
にワクワクする」「運動会にワクワクする」といろいろありました。私も今年は「ワクワ
クする仕事/人生」を求めてゆきたいと思います。初詣のおみくじは、昨年に続く「大吉」
でした。一生懸命 頭を使って進みましょう。
 
(PS)
 会社のスタートは本日5日ですが、昨日、銀行への挨拶もあって、大阪市内へ出かけま
した。帰宅の途中の「生駒駅」で乗換のときには、小雪が舞う寒い日でした。
 夕方に近い時刻でしたのでお腹もすくし、余計に寒さが身にしみました。そのホームで
見つけた自動販売機の「金のおしるこ」…缶のストラップから中の小豆を吸い上げるのは
少し苦労しますが すごくおいしいです。120円…生駒駅1,2番線ホーム:近鉄京阪
奈線(地下鉄中央線)にあります。
 

DSC_0368.JPG    年賀状~2.JPG

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