◆2015/01/13 新年おめでとうございます。社長ブログを更新しました

新しい年が始まりました。
本年もご指導のほどよろしくお願い致します。

<年明けのニュース>
  年明けの初売りは、外国人顧客の購買のおかげで百貨店の数字はまずまずとか…でも日
本人の購買は減少とか…。
成田の旅客数は年末年始減ったが、拡張した羽田の国際線旅客は増えた(パイの食い合い)。
でも日本人出国者は円安で?大幅減少。関空はLCC効果でにぎわって、大幅に便数も旅
客数も増加してるが、日本人旅客と外国人旅客の数は逆転。ますますその差は広がりそう。
  パナソニック、キャノンが生産を海外から円安で国内回帰へ。良い事なのか、悪い事な
のかわかりませんが…年末年始にネットを見ていたら、あらためて驚かされるコラムがあ
ったのでご紹介します。
私のような、中小零細の経営者が何をたいそうな評論をしとるんや…と言われるかもしれ
ませんが、こういう現実をわかって、そしてその中でもどのように数字をつくってゆくか、
仕事をしてゆくかということが、経営者もサラリーマンもOLも、ひいては日本国民全体
が必要だと思います。
  要は、すべてが変わってきているのですから、自らが変わらなければ生きて行けなくな
ります。 

ドルで見るとはっきりする「日本経済はますます衰退している」という現実

  初めからこんな当たり前のことを書きたくないが、この世界で「お金」というのは、ド
ル(米ドル)のことである。私たちは「お金」というと、具体的には1000円札、1万円札な
ど(日銀券:円)を思い浮かべるが、それはある意味で間違いだ。なぜなら、日本円では
世界のモノやサービスは買えないからだ。つまり、相手がそれを「お金」と思ってくれな
いものは「お金」でない。この点、基軸通貨のドルなら、ほぼ世界中でモノやサービスを
買える。つまり、ドルこそが「お金」だ。昨今「株価が上がった」とメディアは報道した。
  しかしドルで見ると、下がっている。たとえば、7月25日の株価は1万5457円だったので、
たしかに円では約1500円上がっている。しかし、ドルでは下がっているのだ。なぜなら、
7月25日の円は1ドル約101円だったので、ドル換算すると株価は約153ドルになるが、年末
の円は1ドル約120円だったので、ドルに換算する株価は約5ドル下がったのである。安倍首
相と政府は、株価を見て政治をしていると言われている。株価が上がれば、支持率も下が
らず、アベノミクスは成功していると考えているという。しかし、ドルで見れば下がって
いる。日本は富を失っているのだ。

■GDPはなんと1兆ドルも減ってしまった

  さて、今度はドルベースで、日本のGDPを見てみたい。GDPというと、たいていは成長率
(年率何パーセント)で語られるが、それは前年に比べて伸びたかどうかという話に過ぎ
ない。本来は、総額の推移で見るべきである。この3年間の日本の名目GDPの推移(2014年
はIMFによる推計)を示すと、次のようになっている。2012年473兆7771億円、2013年478兆
3682億円、2014年492兆3952億円、少しずつだが、確実にGDPは増えている。ただし、これ
は円での総額だ。そこで、これをドルベースにすると、どうなるだろうか?

  2012年5兆9378億ドル、2013年4兆9015億ドル、2014年4兆8463億ドル、なんと、アベノミ
クスが始まる前、円が1ドル70円代の「円高」だったときは、約5兆9000億ドルあった日本
のGDPは、いまや約4兆8500億ドルと、1兆ドルも吹き飛んでいる。日本の富は、ドルベース
では大幅に失われてしまったのである。つまり、アベノミクスは日本の経済成長になんの
好影響を与えず、日本経済そのものはドルベースでは衰退を続けている。

■1.5~2倍の成長は当たり前なのに日本だけ低迷

  こうした日本経済の長期衰退は、30年前にさかのぼって、日本のGDPの推移を見るとより
はっきりする。以下、1980年から5年おきのドルベースの名目GDPを列記してみる。
《日本の名目GDP》
1980年 1兆0870億ドル、1985年 1兆3845億ドル、1990年 3兆1037億ドル、1995年 5兆3339
億ドル、2000年 4兆7312億ドル2005年、4兆5719億ドル、2010年 5兆4954億ドル、2014年
4兆8463億ドル

  日本経済は、1980年代は確実に成長していた。そして1995年に1ドル90円台の円高が続い
たときGDPは約5兆ドルとなり、そこをピークにほとんど増えていないばかりか減っているの
だ。では、アメリカはどうだろうか? 1995年と2010年を比べると、次のようになる。

《アメリカのGDP》1995年 7兆4146億ドル、2010年14兆5266億ドル
見ればわかるように約2倍になっている。
では、ほかの国はどうだろうか?以下、主要国のドルベースの名目GDPを列記してみよう。

《中国のGDP》    1995年    7570億ドル、2010年 5兆9514億ドル
《ドイツのGDP》  1995年 2兆5226億ドル、2010年 3兆2738億ドル
《イギリスのGDP》1995年 1兆1572億ドル、2010年 2兆2617億ドル
《イタリアのGDP》1995年 1兆1261億ドル、2010年 2兆0556億ドル
《ブラジルのGDP》1995年  7690億ドル、2010年 2兆1430億ドル

  中国のGDPの伸びは驚異的で、なんと15年で約8倍になり、2010年に日本を抜いて世界
第2位になっている。ブラジルも驚異的である。ただし、これら新興国を例外として、
先進国ですら少なくとも1.5~2倍の成長を遂げている。あのイタリアですら約2倍になっ
ているのだから、いかに日本が成長していないかがわかる。しかも、これはドルベース
だけの話ではなく、円ベースで見ても、いまの日本のGDPは1995年と同水準であり、約20
年間成長していない。

  次は、ドルベースで見た2013年の1人当たりの名目GDPランキングだが、日本はすでに24
位までランクを落としている。

1、ルクセンブルグ 110,423.84 2、ノルウェー 100,318.32 3、カタール 100,260.49
4、スイス 81,323.96 5、オーストラリア 64,863.176、デンマーク 59,190.75
7、スウェーデン 57,909.29 8、シンガポール 54,775.53 9、アメリカ 53,101.01
10、カナダ 51,989.51 … 18、ドイツ 44,999.50 20、フランス 42,999.97
23、イギリス 39,567.41 24、日本 38,491.35 … 27、イタリア 34,714.70
… 33、韓国 24,328.98 … 84、中国  6,747.23 … 93、タイ 5,674.39

  現在の世界で国民がもっとも豊かな国は、トップ3のルクセンブルグ、ノルウェー、カタ
ールで、この3国はすでに10万ドルを超えている。日本は3万8491ドルで、トップ3の2分の1
以下。アメリカですら5万ドルは超えている。

■経済成長率ではアメリカだけが突出している

  それでは、今後、日本経済はどうなるのか?そして円はどうなるのか?を短期的に考え
てみたい。向こう1年ぐらいのタームで考えると、このまま景気後退に向かうのは間違い
ない。

  すでに、アベノミクスには材料がない。「第3の矢」(改革)は口先だけで、ほとんどや
っていないのだから、景気回復は無理だ。TPP妥結も法人税減税も先送りしていつ決まるの
かもわからない。特区もまだ始動していない。だから、安倍首相は、最近は「女性が輝く
社会」「地方創生」などと言うしかなくなった。となると、円安はさらに進むだろう。そ
の理由は、一にも二にもアメリカ経済の復活だ。先進国経済のなかで、いまやアメリカは
一人勝ちになりつつある。

  9月15日に発表された経済協力開発機構(OECD)のレポートを見ると、このことははっき
りする。OECDでは、2015年の先進国のGDP成長率を次のようにしている。アメリカ3.2%、
日本1.4%、ドイツ2.0%、イギリス2.3%、フランス1.5%(ユーロ圏全体1.3%)

  アメリカがすべての先進国を上回っている。日本もユーロ圏も1%台と低く、アメリカの
半分以下である。しかも、今年度(2014年度)の年間予測は、アメリカ以外はみな下方修正
され、ユーロ圏は0.7%、日本は0.9%となっている。(注:先日の発表では2014年実質成長
率は日本 マイナス0.5%)>>これではドル高(=円安)になるのは当然である。

  さらに、もうすぐ「量的緩和」(QE)は終了し、来年になれば、FRBは「フェデラルファ
ンズ・レート」(アメリカの政策金利)を引き上げる。市場はFRBの動きを見ながら動く。
たいてい半年先の市場動向を予測して、現在が決まる。つまり、ドルの金利上昇を見越して、
今後もドルが買われていくだろう。私が子供の頃、ドルは1ドル360円だった。そして、ドル
は豊かなアメリカの象徴だった。私は横浜生まれなので、当時のアメリカ兵たちの豊かさを
よく知っている。あの頃のような「ドル最強時代」が再びやってくる可能性がある。
そして、私たちはどんどん貧しくなる。

  根性とか精神論ではなく 頭脳をつかって頑張らなければなりません。
でも十日戎には行ってお参りしてきました。

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