◆2015/5/24 社長ブログを更新しました!

  先週日曜日、大阪都構想が住民投票で否決されました。非常に残念です。

  大阪が変われる最後のチャンスを大阪市民は僅差ですが拒否したわけです。
私は今奈良県民なので投票権はありませんでしたが、大阪市内で生まれ延べ
40年以上大阪市で居を構え、大阪をベースに仕事に勤しんでいることから
非常に興味をもって見続けてきました。
  それが、一部の既得権をもった市民や役人、そして人口の20%弱を占め
る70歳以上の高齢者の過半数によって、今の現状を「良し」とすることを
認めたわけです。
  その中には、伝統ある大阪市の名前を消してはならないという(つまらな
い)感傷論も多くあったと聞きます。
  極端にいえば、そういう人たちがこの改革に賛成する今の働き盛りの年齢
の市民や、若者の将来を潰しました。
  これほど、世界の環境が急激に変わっているのに、これを良しとする超保
守思考が、今後の大阪を関西をますます弱体化させる事は免れません。
  世界の東京に今更勝とうなどとは思わない。でもこれからは、世界の国と
都市と人々と負けないようにして行かなければ日本人としてのプライドどう
なるのでしょうね?
  なぜ、新しい事への変革、またチェンジする事を拒否をするのでしょうか? 
拒否からは、新しい事は何も生まれません。現状がうまくいってても将来を
考えて、いろいろ模索しチャレンジするのがガバナンスだと思うのですが。
そのガバナンスを直接選べる、初めての機会だったのに・・・大変失望しました。
  この数ヶ月、フェイスブックやツイッター上では両陣営とそれはひどい中
傷合戦でした。嫌韓、嫌中、反日と変わらない内容でした。(私の性格上、
話に噛んでいけば徹底的にやってしまうので、私は奈良県民だしチラッと見
てスルーしておりましたが)本当にこれで良かったのでしょうかね? 


  下記、ニューズウィーク5月21日(木)配信のネット記事です。
  全く同感です。もう大阪はダメですかね?

 「大阪都構想をめぐる住民投票は、市の提案が0.8%の僅差で否決され、
橋下徹市長は政界引退を表明した。今回の住民投票で印象的なのは、各メデ
ィアの出口調査で反対多数だったのは70歳以上だけなのに、全体として反
対が賛成を上回ったことだ。これは36万人の期日前投票で、反対の組織票
が多かったためといわれる。
 いずれにせよ現役世代は賛成多数だったので、高齢者が大阪都構想を拒否
したことになる。これは、ある意味では当然だ。今回の住民投票は実質的に
は橋下氏の信任投票であり、彼は「小さな政府」への改革を進めようとして
いた。24区を5区に合併する都構想の目的は、行政のスリム化と住民サー
ビスの効率化である。
 特に大きな問題は、高齢者サービスだ。次の図は大阪市のホームページに
ある高齢化率(25年間の65歳以上の人口増加率)だが、最高の西成区で
は25年で4倍以上になった。おもしろいことに、この図で高齢化率が16
ポイント以上になっている区が、今回の住民投票ですべて反対多数だった。
 これは大阪の「南北問題」として昔からよく知られている。梅田を中心と
するキタはビジネス街で、大阪駅の北側の再開発で堂々たる近代都市になっ
たが、ミナミには昔ながらの町並みが残り、貧困層が多い。全国の人が思い
描く天守閣とか、あいりん地区などの大阪のイメージは、ほとんどこのミナ
ミの風景だ。
 住民投票で大阪都構想に反対したのは、ミナミの高齢者だった。それは、
ある意味では当然だ。大阪市を廃止して住民サービスを効率化し、中枢機能
を大阪府に一元化して地域開発投資を行なう「大阪都」案は、1948年に
大阪府が提案したもので、橋下氏が思いついたわけではない。
 高齢化は貧困化とパラレルで、西成区では23.6%が生活保護受給世帯
である。介護や医療などの公的サービスも高齢化したミナミに集中しており、
その費用をキタの企業が負担する構造になっている。この不公平を解決する
ため、行政を効率化するのが橋下市長のねらいだった。
 しかしキタの企業に勤務している高所得者の多くは、市内には住んでいな
い。いま市内に住んでいる人の多数派は、住民サービスの受益者なのだ。彼
らが住民投票したら、サービスを削減する橋下市長に反対するのは当然であ
る。
 橋下氏の説明が無駄の批判ばかりで、都構想のメリットがわからないとい
われたが、本当のメリットは職員や住民サービスの削減だ。そういう政策を
出すと議会が反対するので、具体的にいえなかったのだろう。それに対して
反対派は何も対案を出さず、ただ既得権を守れと主張するだけだった。
 今回の住民投票では、行政コストを負担するキタのビジネスマンが改革に
賛成し、その受益者であるミナミの高齢者が反対する構図が、鮮明に示され
た。これは日本の縮図であり、今後は団塊の世代の引退でもっと急速に高齢
化と貧困化が進む。
 これで大阪から若者は脱出し、東京への本社移転は加速するだろう。大阪
の高齢者は死ぬまで既得権を守り、財政赤字を増やし続ける「安楽死」を選
んだのだ。それは彼らにとっては合理的な選択だが、残された都市は空洞化
し、スラム化する。よくも悪くも、大阪は日本の未来を示している。

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